勉強でも、スポーツでも、結果が出る人と出ない人の違い ── それは「才能」よりも「脳のコンディション」です。
私たちの脳はストレスや疲労、生活習慣の乱れによって、“脳圧”が上がり、血流が低下します。すると、大脳皮質の働きが落ちて、「思考・判断・記憶・理解」といった本来の力が発揮できなくなってしまうのです。
また、大脳皮質は運動や感覚の中枢でもあるため、脳の機能が低下すると、脳から筋肉への運動指令や、体から脳への感覚情報の伝達が遅れたり、うまくいかなくなります。
さらに、脳の機能低下は、全身の筋肉に無意識の緊張や収縮を起こし、ストレートネックや猫背といった姿勢の崩れ、筋肉の緊張、可動域の低下につながります。
そんな方は、脳や神経系の“流れ”に原因があるかもしれません。
CSFプラクティスは、脳脊髄液の流れを整え、脳のむくみを改善し、“脳が本来の働きを取り戻す”ことを目的とした施術です。
大脳皮質(思考・判断・理解・記憶・運動・感覚)
小脳(バランス・運動調整)
姿勢や可動域に関わる筋肉と神経系
これらが活性化することで、勉強・運動・日常のパフォーマンスすべての土台が整います。
「もう若くないし…」そんな言い訳を、卒業しませんか?
コロナ禍を経て、健康の大切さに気づいた方も多いはずです。でも、多くの人がまだ「異常が出たら薬で対処」という発想から抜け出せていません。
脳と体のコンディションを保つには、「細胞レベルでの回復力」が不可欠です。
CSFプラクティスで脳の機能を整えたうえで、プラズマ療法により細胞に電子エネルギーをチャージ。老化・疲労からの回復を促します。
今は病気じゃない。でも、疲れが抜けない。集中できない。そんな方には、定期的な全身細胞メンテナンスが“健康アップデート”として最適です。
いくら体を整えても、「本番になると緊張してうまくいかない」 ──そんな方は、無意識の“心のブレーキ”が原因かもしれません。
私たちの脳には、「記憶」と「感情」を司る大脳辺縁系があり、 過去の失敗体験やトラウマが、不安や恐怖となって蓄積されています。
そしてそのすぐ近くには自律神経中枢があり、 感情の緊張が心拍・呼吸・筋肉のこわばりなどに直結してしまうのです。
キネシオロジーは、筋肉反射を使って「感情のブロック」を特定し、 東洋医学(陰陽五行)をベースにエネルギーバランスを整える手法です。
本番に向けて心を整えたい方、プレッシャーに負けたくない方におすすめです。
目標設定プログラムは、ひとつの明確な目標(例:○○大会で活躍する、志望校に合格する 等)に対して、基本的に1回のセッションで完了します。
ただし、数年先の目標や、人生の節目となるような大きなテーマに取り組む場合には、半年~1年に一度の再設定をおすすめしています。
また、最高のパフォーマンスを維持するためには、体のメンテナンスも不可欠です。
CSFプラクティスやプラズマ療法を定期的に受けることで、脳と体の状態をベストに保ち、疲労の蓄積や機能低下を予防できます。
【子ども・学生向け】
【大人・健康増進目的の方】
【本番に向けて心の調整も必要な方】
学力アップ、運動能力アップ。もちろんそれは、子どもにとって大切な武器になります。
でも、もっと大切なことがあります。それは、その努力が「自分の本当の願い」から生まれているかどうかです。
よく「天才とは、1パーセントの才能と99パーセントの努力」と言いますが、これは“1パーセントの才能(=適性や本質)”がなければ、努力は報われない――という意味です。
では、「才能」とは何か?
それは、ある分野で平均よりも優れた能力があり、かつ、本人が心地よさや喜びを感じられるものです。
才能は、すべての人に備わっています。でも多くの子どもは、自分の才能に出会えていません。
なぜか――
それは、親が無意識のうちに、自分の夢や理想を子どもに投影してしまうからです。
「子どもは親の夢を叶えるために生まれてきたわけじゃない。」
このメッセージを、今一度心に刻んでください。
たとえば大谷翔平選手は、「マンダラチャート」という目標設定法を活用しています。でも、あのシートの表面的な部分だけを真似しても意味がありません。
本当に大切なのは――
マンダラの中央に書く目標が、本当の自分に忠実な「本当の目標」かどうか。
「何のために、それを目指すのか?」
「それは、自分の心が本当に望んでいることか?」
私たちの“能力アッププログラム”は、ただのパフォーマンス向上ではありません。
子どもが、自分の才能に気づき、心からやりたいことに出会い、夢に向かって努力できるようになる。それが、本当の意味での“人生の土台”になると、私たちは信じています。そして、親の役割は、子どもたちの才能を見出す手助けをすることなのです。